オーベルジュ現場奮闘記 |
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オーベルジュの宿泊施設の設計と施工が、完了しオーナーにお引渡しさせていただきました。満室が、続いていますとオーナー よかったです。
当社ホームページのWORKSに- 森の隠れ家 - としてUPいたしましたので、ご覧下さい。 #
by saza-artech
| 2009-03-29 13:47
オープンのお祝いに、花を社員で活けて見ました。完成した客室で、当社最後の仕事、趣味でもあります。
あつかましく店開きさせてもらっています。 デッキ カウンター 洗面室 さざなみドアと緑 少し早い桜 僕の子供が、遊びに来ました。春から一年生 大丈夫か? 仕事の記録 区切りとして写真家の辻村さんに来て頂きました。撮って頂いた写真が、届くのを楽しみに待っています。いよいよ本日よりオープンです。 #
by saza-artech
| 2009-03-20 14:28
和室の障子が、納まりました。
一室の中に和と洋を紙で分けています。 モダンな行灯 建築というのは、たまらん仕事です。平面図とパース一枚で、GOして頂いたオーナーに感謝です。 さざなみの入口ドア 色サンプルを作ってもらい 池田君 塗装屋さんをイライラさせている所です。完了写真は撮れませんでしたが、いい仕事をして頂きました。 ちょっと・・・池田君。 サロン(ライブラリー)の書庫も造らせてもらいました。木組み炸裂、光を通す書庫です。 #
by saza-artech
| 2009-03-17 18:26
工事もいよいよ終盤、今日は、備品 畳 建具が、現場にやってきました。
光のカウンターの上に美しいガラスと小さな絵画を配される予定 畳は、福井県から。当社の先代からの畳屋さんのつながり。僕が、子供の時は、実家の三軒隣で畳をおじさんが、作っておられました。他界された後は、ずっと福井から納めてもらっています。いぐさをしっかりと寝かせ、昔と同じ製法でつくられています。 松井さん こんなにはっきりとした市松模様は、近年ないです。と職人さん 3ヶ月前にも同じ畳を納めてもらいましたが、僕にも職人さんにも理由は、わかりません。北側の窓からの光は、落ち着いた心地よいものです。 現場の最後の花 建具屋さんの登場です。真野の大崎建具さんです。イメージを伝え、大崎さんが、用と美のバランスをとって作って頂きました。 この障子は、大きいので廊下を通りません。屋根から2Fに手渡しです。 家具の建具もお願いしています。 気に入っている片引きの障子 外にはモミの木が 玄関扉は、明日UPします。ただ今取付中です。「さざなみ」みたいな扉をお願いしました。 プリンスやオークラに負けない扉となってほしい。 #
by saza-artech
| 2009-03-16 18:34
現場も進んでいますが、同時にお願いしている製作会社でも進めてもらっています。建具屋さんでは、障子と開き戸の加工が、進行中です。メインの玄関扉は、これから。間に合うようにお願いしてきました。
今日は、部屋に灯かりが 造り手としてうれしい瞬間です。産声をあげたような日なのです、と同時に現場とのお別れが近づいています。 光のカウンターも納まりました。 #
by saza-artech
| 2009-03-13 21:02
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